理事長のご挨拶
ダウン症のある方は、先天的な染色体の特性により、心身の発達や健康面、日常生活や社会参加において、さまざまな課題を抱えることがあります。こうした特性は、本人だけでなく、ご家族や地域社会との関わりにも影響を及ぼします。
当財団は、ダウン症のある方が地域の中で自分らしく生活できるよう、支援の在り方を継続的に見直しながら、サービスを提供してきました。現在では、障害のある方やそのご家族、地域社会全体を支援の対象としています。
私たちは、すべての子どもが一人ひとり異なる存在であり、適切な機会と支援があれば、それぞれの人生を歩んでいけると考えています。
成長段階や個別の状況に応じた支援を大切にし、幼少期から成人期まで切れ目のない支援体制を整えています。
今後も当財団は、行政や専門機関、地域の皆さまと連携しながら、ダウン症のある方、障害のある方、そしてそのご家族にとって、身近で信頼できる「揺るがない支え」であり続けることを目指してまいります。

