公共保育センター/ホーム

ダウン症基金会が運営管理している乳幼児保育サービスは、子どもたちの第二の家を作ることを目的としています。尊重し、耳を傾け、受け入れ、親睦を深め、心がこもり愛に満ちあふれた雰囲気の中で、個性に合った適切な指導を通じて、乳幼児の基本的な生理的欲求を満たします。また、乳幼児の成長過程における健全で完成された人格の形成を促すために、メンタルヘルスの向上、人格、好奇心、観察力や忍耐力の育成などを重視しています。基金会が提供する子育て支援の下、保護者の方々が「ダウン症」についての理解を深め、すべての子どもたちに「愛」、「尊重」、「幸福」に満ちた生活環境を共に作り上げていくことも願っています。

大切なお子さんにとって安心できる場所である「第二の家」を作るために、利便性の良さ、高品質で手頃な価格、持続可能な経営の保育サービスというコンセプトを推進し、保育士と園児の比率が1:5の、暖かく快適な活動空間を作ります。季節の行事に合わせた環境のレイアウト、心がこもった暖かく思いやりのあるケア、大切なお子さんの心身状態の観察、的確な両親教育知識の提供、これらを行なうことにより、保護者の方々が抱える子育ての問題を解決できるよう支援いたします。
サービスの対象:満2ヶ月から2歳未満までの乳幼児
サービス時間:月曜日から金曜日の8:00-17:00、前後の預かりも可能です。