SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み

当財団は、ダウン症のある方とそのご家族が、年齢や障害の有無にかかわらず、一人ひとりが尊重され、地域社会の中で安心して暮らせる社会の実現を目指しています。そのために、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の理念に賛同し、日々の支援活動や地域との連携を通じて、持続可能な社会づくりに取り組んでいます。私たちは、支援を提供するだけではなく、誰もが互いを理解し、支え合いながら暮らせる地域社会を育むことが、SDGsの実現につながると考えています。

【1】当財団が重点的に取り組むSDGs

 

SDG 3

すべての人に健康と福祉を

一人ひとりの健康と安心を支える

ダウン症のある方の健康管理をはじめ、早期療育、日中活動、生活支援など、ライフステージに応じた継続的な支援を提供しています。

また、ご家族への相談支援や地域との連携を通じて、安心して暮らし続けられる環境づくりを進めています。

 

 

SDG 4

質の高い教育をみんなに

学ぶ機会は、すべての人に

一人ひとりの発達段階や個性に合わせた療育や教育支援を行い、それぞれの可能性を伸ばす環境づくりに取り組んでいます。

誰もが学び続け、自分らしく成長できる社会を目指しています。

 

 

SDG 8

働きがいも経済成長も

働くことが、自信と社会参加につながる

就労支援や職業訓練、公益ブランドの運営を通じて、ダウン症のある方が自分らしく働き、社会とのつながりを育める機会を提供しています。

働く喜びと経済的な自立を支え、一人ひとりの可能性を広げています。

 

 

SDG 10

人や国の不平等をなくそう

違いを認め合い、ともに生きる社会へ

障害の有無にかかわらず、すべての人が尊重され、自分らしく暮らせる社会を目指しています。

地域への理解促進や啓発活動を通じて、多様性を認め合い、共に支え合う社会づくりを進めています。

 

 

SDG 12

つくる責任 つかう責任

福祉と環境を未来につなぐ

公益ブランドやリユース活動などを通じて、資源を大切に活用し、環境に配慮した取り組みを進めています。

持続可能な消費と生産を意識し、福祉と環境の両立を目指しています。

 

 

SDG 17

パートナーシップで目標を達成しよう

地域とともに未来をつくる

行政、企業、教育機関、医療機関、地域団体など、多様なパートナーとの連携を大切にしています。

一つの組織だけでは実現できない社会課題に向き合い、協働による持続可能な地域社会づくりを進めています。

 

【2】私たちが大切にしている4つの基本方針

SDGsの実現に向けて、当財団では日々の支援活動を次の4つの基本方針に基づいて進めています。

 

健康

利用者一人ひとりの健康を大切にし、医療・健康管理・生活支援を通じて、安心して暮らせる環境づくりに取り組んでいます。

 

 

共生

地域とのつながりを大切にし、障害の有無にかかわらず、お互いを理解し支え合える「共生社会」の実現を目指しています。

 

 

環境

リユースや資源循環など、環境に配慮した活動を推進し、未来の世代へ持続可能な環境をつないでいきます。

 

 

持続可能性

安定した福祉サービスを継続して提供するため、人材育成や地域との連携を進め、持続可能な支援体制の構築に取り組んでいます。

 

【3】サステナビリティレポート

 

当財団では、SDGsへの取り組みや事業活動、社会への貢献について毎年「サステナビリティレポート」としてまとめ、公開しています。

支援活動の成果や社会的インパクト、環境への取り組みなどをご覧いただけます。

 

サステナビリティレポート2024
2024 Sustainability Report

 

【4】SDGsを通じて目指す未来

 

SDGsは、特別な活動ではなく、日々の支援を積み重ねることで実現していくものだと私たちは考えています。

当財団は、ダウン症のある方とそのご家族への支援を基盤としながら、行政や企業、地域社会との連携を深め、誰もが尊重され、安心して暮らせる共生社会の実現を目指しています。

これからも一人ひとりに寄り添い、地域とともに歩みながら、持続可能な未来づくりに貢献してまいります。